★石川県ボディビル・フィットネス連盟ブログ★

本日大会出場に関するお電話がありました。

開催要項って堅苦しい文面なので頭に入ってこないですよね

結構自信がある文章なんですが、読むのが面倒、考えるのが面倒　という方は直接お電話いただいてもかまいません。

ざっくばらんにお話しさせていただきます。


《クラシックフィジーク出場規定》
1.北陸甲信越ブロック(石川県、福井県、富山県、新潟県、長野県、山梨県)に在住の方。

2.JBBF登録選手および他団体に登録していない方(今年度JBBF選手登録をしていない方も当然OK)。

3.昨年の日本連盟主催大会において6位以内に入賞した選手は出場不可(カテゴリー問わず)。

4.ドーピングを行っておらず、日本アンチ・ドーピング機構のアンチ・ドーピング規定 に従って競技を行える方。

5.クラシックフィジーク選手は、同日開催するメンズフィジーク、ボディビルのいずれかとのダブルエントリーを可とする。

6.フィットモデル選手は、同日開催するビキニフィットネス又はボディフィットネスのいずれかとのダブルエントリーを可とする。

7.大会の模様が日本連盟、石川県連盟、又は他者の各種SNS、YouTube等に掲載されることに同意される方


お電話の内容は、4．アンチドーピング講習会を受講していないということでしたが、金沢オープン大会は地域OPEN大会として

開催しますので、ドーピングを行っている選手の出場は不可ですが、アンチドーピング講習会の受講は必須ではありません。

国籍についての質問もありましたが、JBBFでは日本連盟主催大会の一部で国籍条項がありますが、基本的に外国籍の方でもOKです。


過去の石川県オープン大会では、何度も外国籍の方が出場されていますのでご安心下さい。

昨年の石川県オープン大会でYouTube画像に関しクレームをつけた選手がいたようですので、7の条項を作りました。
出場した画像はネットに出回りますので、それが不可という方は出場不可となります。ご了承下さい。




  

金沢オープン大会出場締切まで1ヶ月を切りました。

そんな中で聞こえてくるのが、会社の方針で出場できないとか

周りに迷惑をかけるかもしれないので出場を見送る等、

様々な考えが伝わってきます。

私にはバシッとした意見がありますが、考えの強要になるので発言は控えます。

今の段階で正解はありませんから。

金沢オープン大会は予定通り開催に向けて進めておりますが、

上記のような状況ですので是非ご参加をお待ちしております、とか

多くの方にお越し下さい等、中々言えない状況なのです。ここが苦しい。



心の叫びを表現してみました。




  

KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 クラシックフィジーク出場選手が増えてきました。
ポージングパンツも初年度ながら選べる贅沢さ

とても楽しみなカテゴリーですが、選手から質問がありましたのでお答えします。

Q：クラシックフィジークにもフリーポーズがありますか？

A：あります。決勝で1分間のフリーポーズがありますのでCD等に録音し音源をお持ち下さい。

残念なことに地方のボディビル大会では、曲だけ決めてフリーポーズのルーティーンは規定ポーズを繰り返すだけという選手が以前は多々見られました。

曲を決めた後にフリーポーズのルーティーンを練り込んでいく作業。

これがボディビル競技の醍醐味です。これを蔑ろにすると言うことは、楽しみを半分無くしているといっても過言ではありません。

まだまだ時間はあります。思いっきり楽しんで下さいね

  

今週末に電話にて質問があった件について

Ｑ：ＪＢＢＦ選手登録＆アンチドーピング講習会出席必要ですよね？というのがありました。

Ａ：上記2つ必要ございません。アンチドーピングを守っていただけるなら他団体の選手も参加できます。

これは地域ＯＰＥＮ大会として開催する今年度だけの特例です。

ですので大会名を例年の石川県オープン大会とせずに、

KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020という今年だけの名称を付けさせていただきました。

第1回大会ではありません。今後二度と無い、今年1回のみの大会です。

石川県連盟理事たちが、今年一回だけのために一生懸命考えた大会名なのです。

我々にとって一回こっきりでありながら、愛情を注ぎ愛着を持って臨む大会。

まさに
一期一会

この状況下で行う2度とないコンテスト

後悔しない選択を