2019年10月02日

審査集計に関する考察

気温はまだまだ夏の残りが感じられる気温ですが、そよ吹く風はすでに秋を感じられる今日この頃。

焼酎のソーダ割を飲みながら徒然なるままに審査基準について書いてみます。


JBBFでは7人の審査員が採点し、予選、決勝では最上位、最下位につけた2名の審査員を除いた5名の審査員がつけた順位の合計で順位を決めます。

審査員を先生と崇めまつる所以がここにあります。


よくあることですが、ピックアップ、予選、決勝で同点となることが多々あります。

さあ  どうしましょう。

この場合は、審査集計委員が本領を発揮します。

JBBFの審査基準に基づいた審査集計ソフトを駆使して、同点の場合の処置を的確に判断し、同点再審査か、この順位で確定かを読み取り、

瞬時に判断しなければなりません。

ある意味、先生と呼ばれるのは審査員だけではなく、審査集計員も先生と呼ばれてもいいのではないかと思うようになりました。

決して審査員を蔑ろにしているわけではありませんよ。

なぜなら、JBBFではどのような審査を行ったか審査員の名前を公表していますから。

ですので、選手からの審査に対する不平不満はあるとは思いますが、審査員も死に物狂いで審査していることをご理解していただきたいと思います。

審査内容が見える可をしているのは、JBBFが一番だなと思いながら書き込んでみました。おしまい



Posted by 石川県ボディビルフィットネス連盟 at 23:08│Comments(0)
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