★石川県ボディビル・フィットネス連盟ブログ★

JBBFの大会に出場したいが敷居が高いとか、出場方法が分かりづらいとか、周りに知り合いがいないとか　等々。

いろいろなご意見をうかがいます。

バンジージャンプを飛ぶか飛ぶまいか
迷っている人と同じような感じかな。

そんな貴方に朗報です

金沢市ボディビル・フィットネス連盟が初心者講習会を開催します。

日時：2022年1月9日（日）　受付13：00～
座学講習13：30～　ポージング講習（実技）14：45～　終了予定時間16：30

JBBFとはどんな団体か？アンチドーピングってやばそうな感じですか？他団体との違いってどうなんすか？とか

一方的な話ではなく、出席者の疑問点に答える講習会にします。

ポージング講習については一般的なポージングを講師が披露する場ですので堅苦しく考えなくてもOKです。

スーツでお越しいただいても構いません（私はジャケット着用で参加します）。

まずは一歩踏み出すことから始めませんか

申込みはこちらから↓
https://www.jbbf.jp/attachments/8273b188cdf386d7eda63bc020d3d53a17f7a227/store/2034d9b824e90c0bea5889243fa127a07bd82aaa76ace5a8e8ff8849e502/%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E8%AC%9B%E7%BF%92%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%85.pdf
日本連盟HPからもご確認できます。  

来年度のJBBF公認大会の日程が続々と決まっています。

日本連盟主催大会と北陸甲信越ブロック内で決定している大会をお知らせします。

６/５　金沢市オープン大会（マッスルチャレンジカップ２０２２）　
　　　
７/９　北陸甲信越フィットネス選手権大会：福井県

７/１７長野県大会

７/２４石川県選手権大会、石川県オープン大会

８/７　全国高校生選手権大会、日本ジュニア選手権大会：宮城県
　　　 福井県大会
　　　
８/１４日本クラシック選手権大会：奈良県
　　　 富山県大会

８/２１日本クラス別選手権大会：福岡県
　　　 北陸甲信越ボディビル選手権大会：山梨県
　　　 山梨県大会

８/２８日本マスターズ選手権大会：北海道
　　　　新潟県大会

９/４　JAPAN OPEN選手権大会：石川県

９/１７～９/１８
　　　　オールジャパンフィットネス選手権：神奈川県

１０/１グランドチャンピオンシップス：東京

１０/９日本選手権大会：大阪

こんな感じです。

県大会が選手権だけなのかオープン大会も開催するのか？各県連盟の発表をお待ち下さい。

石川県では県選手権および全国から出場可能のオープン大会を開催しますので多くの選手の出場申込みをお待ちしております。


　　　　


  

先週の日本選手権を持って今年度の日本連盟主催大会は全て終了しました。

今年のJBBFの大会は、東京都で開催の北区オープン大会と神奈川県で開催の関東選手権、湘南オープン大会を残すのみとなりました。

あ、そうそう、IFBB世界選手権が11/3～11/8の日程でスペインのサンタスサンナで開催されます。

日本代表チームとして出場される方は気をつけて行ってらっしゃいませ。

ネットから熱烈応援しますよ


ここからのストーブリーグで来年度の大会が決まってきますが、新設された【大会日程管理委員会】の委員に任命されたので、

特記事項がありましたら掲載したいと思います。

まずはどこの地方連盟にも迷惑がかからない情報を。

4年ぶりに石川県にてジャパンオープンの開催が決定しました。

前回との違いは、クラシックフィジークとフィットモデルが開催されることでしょうか。

この二つのカテゴリーは個人的に大変思い入れがあります。

Kanazawa　Muscle Challenge Cup 2020においてJBBFでは初めてIFBBルールに準じて開催されたカテゴリーであること。

感染病が猛威を振るう中で開催した大会でありながら、安井友梨選手にゲストポーズを依頼し出演していただいたこと。

こんな状況でゲストポーズ依頼することが許されるのか悶々と自問自答しましたが、快くゲストポーズを引き受けてくださり、

素晴らしいフィットモデルの演技を披露していただけた大会でした（You Tubeにご覧頂けます）。

そして日本連盟主催にてフィットモデルを行うジャパンオープンが石川県で開催されます。

クラシックフィジークへの思い入れは、過去のブログに記載しておりますのでご確認ください。

クラシックフィジークとフィットモデルが石川県に凱旋帰国するようで感慨深いものがあります。

2022年9月4日（日）金沢市の本多の森ホールにて開催します。全国からの出場をお待ちしております。

※注：2020年の大会ポスターです。日程等は参考にしないで下さい。











  

コロナ禍におけるJBBFの大会で以前と変ったことについて考察です。

マスク：出番直前までマスクを付けるのが当然となった。舞台上でもマスクを付ける大会が登場した。

50％：観客席は1席空けて座っていただくのでキャパシティの50％がデフォルトとなった。

複数部制：選手控室での密集を避けるため、複数部数制が導入されるようになった。

注目すべきは複数部数制です。いままでは全部のカテゴリー、クラスを同時進行し、表彰式は最後に行って終了という流れでした。
これだと数百人が長時間にわたり密集状態での待機を余儀なくされ、感染リスクがすこぶる高まり危険状態となります。
現在は2～3カテゴリー、クラスを表彰式まで行ってから、次のカテゴリー、クラスを行う流れが定着し、受付時間の分散により密を避けることが可能となりました。
第一部に出場する選手は午前中には帰宅が可能となり、今までの長時間缶詰される大会から解放されて喜んでいるのでは無いでしょうか。

この複数部数制ですが、もう一つ利点があります。各表彰式が終了次第、審査集計表が発表されるということです。

9/20開催のオールジャパンメンズフィジーク選手権大会ではなんと4部制が導入されましたが、各部終了次第審査集計表が掲載されていました。

これなら閉会式まで待つこと無く、選手、観客もストレスなくご自分の成績を確認できます。

2019年以前の世界に戻ることはもう2度と無いでしょうが、より改善した大会の開催が可能となったことにより、感染症との共存が図られることが2021年における成果だったと思います。

ちなみに9/20は日本連盟HPにアクセスが殺到しサーバーがダウンしましたが、大会当日に結果を公表しているのはこちらのサイトです↓。
http://bodybuilding-fitness.jp/JBBF_Result/_oei.html
日本連盟HPは大会の翌営業日に掲載されます。9/26グラチャンからご確認ください。






  

いやがおうにも盛り上がる日本連盟主催大会が今週末にやって来ます。

そう。オールジャパンウィメンズ選手権大会です。

年齢や身長別でのナンバーワンを決める大会。

今年は全国で数多くの地方オープン大会を開催されましたが、全てはこの大会に出場するための資格を得るため。

泣いても笑ってもあと6日。

忘れ物が無いように神戸までお越し下さい。忘れ物があったら出場できないかもしれませんから。


　↑　これには十分注意して下さい。印刷環境が家庭に無い方は、何とかして紙ベースで印刷して下さい。
該当してるの強行して出場することが無いように。周りをいたわる心遣いをお願いします。







  

8/22金沢市オープン大会、石川県オープン大会が終了しました。

クラシックフィジーク175㎝以下級優勝、オーバーオール優勝　王旭東選手


クラシックフィジーク175㎝以下級2位　井出萬里選手


ビキニフィットネス35歳未満160センチ超級　優勝永江仁美選手と2位大﨑麻耶選手

石川県オープン大会審査結果はこちら　http://bodybuilding-fitness.jp/Ishikawa/Taikai/2021/0822_Ishikawa_Open/210822_IshikawaOpen_Result.pdf

金沢市オープン大会審査結果はこちら　http://bodybuilding-fitness.jp/Kanazawa/Taikai/2021/0822_KanazawaOpen_Result.pdf

今年のオールジャパンのクオリファイが付与される最後の大会ということで選手の皆さまの真剣度合いが違いました

オールジャパンウイメンズフィットネス大会は9/5、オールジャパンメンズフィットネス大会は9/20。いずれも神戸市にて開催します。

どちらの大会もチケットは販売と同時に売り切れたようで50％の満員です（表現が難しい・・・）。


石川県オープン大会でクオリファイを得られた選手には頑張って貰いたいですね。

ということで、今年の石川県連盟主催大会は全て終了いたしました。

出場していただいた選手の皆さま、チケットを買って観戦していただいた観客の皆さま　ありがとうございました。

来年度も石川県連盟は金沢市連盟と共により改善した大会を開催して参ります。

引き続きよろしくお願いいたします。

  

金沢市オープン大会、石川県オープン大会の前日準備を行いました。


地球防衛軍みたいな幕綺麗です‼️

ようやく我が家から荷物が一掃され、足の小指を折る心配なく夜中にトイレに行けるようになりました。




欠場が大勢出ましたが、選手の皆様は本番ギリギリまで体調管理には気をつけて下さい。
明日は会場でお待ちしております。
  

昨日富山県大会が無事終了しました。

相澤隼人選手がゲストポーズを披露し、永江仁美選手と井田由佳里選手がフィットモデルのデモンストレーションを行い、
大いに盛り上がった大会でした。

いよいよ今週末は石川県オープン大会、金沢市オープン大会(KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2021)が開催されます。

金沢市オープン大会は、昨年JBBF全ての選手権大会、地方オープン大会の中止が決定し、石川県連盟は何とか選手に舞台を用意したいとの想いから開催した2度と無い大会。

地域オープン大会として開催し、JBBF登録選手以外も出場できる舞台を提供。

IFBBのHPを日本語に翻訳し、IFBBルールに則ったクラシックフィジークとフィットモデルを初めて開催。

従来の審査ソフトでは対応が出来ず、大塚エンタープライズ様にルールを説明し新たに審査集計ソフトを作って頂きました。

クラシックフィジークのパンツも日本には無かったためフィットビート様に依頼し、一から作って頂きました。

石川県連盟ではもう2度と開催するつもりが無かった金沢オープン大会を、今年新設した金沢市連盟が石川県連盟の意思を引き継いで開催してくれることとなったのです。

一度も舞台に立ったことが無い選手の背中を押してあげる大会として来年以降も開催が決定しています。

そして石川県オープン大会ですが、

今年のオールジャパンのクオリファイが貰える最後の大会です。

こちらの大会ではオールジャパンの舞台で活躍するであろうメンバーが揃っており、白熱した舞台が繰り広げられますね







  

今日は8/22開催の会場側との打合せと会場視察にうかがいました。

まぁ分かっていたことなんですが、この会場は凄いですね！舞台で輪になって盆踊りが出来ます

1700オーバーのキャパシティは伊達じゃない



そして来年の石川県オープン大会　2022年7月24日(日)まで1年を切りました。この会場で行いますよ。

逆算してください。バルクアップできるのはあと6ヶ月程度？ですよ。



他にも何かやったりするかも




  

2021年8月8日(日)東京オリンピック閉会式の日に開催されたジャパンオープン大会はいままでのジャパンオープンとは盛り上がり桁違いだったのではないでしょうか。

感染予防対策として入場者数をキャパシティの50％に制限された中で開催された大会でしたが、JBBF主催大会では初のクラシックフィジークとフィットモデルが開催されるとあって、チケットは早々に完売しました。

その中で石川県連盟所属選手としてフィットモデルに出場した永江仁美選手が163㎝超級で2位となりました。素晴らしい。



昨年11/1のKANAZAWA Muscle Challenge Cup2020で日本では初開催されたフィットモデルで優勝した選手です。



　(画像提供　大塚エンタープライズ様にお願いして提供して頂きました。http://bodybuilding-fitness.jp)

もう一人ご紹介。こちらも石川県連盟所属の選手で福井県オープンフィットモデル大会優勝井田由佳里選手

(画像提供　寺井義忠石川県連盟理事)

この2名が8/15開催の富山県オープン大会でフィットモデルのデモンストレーションを行います。

今年の富山大会ではフィットモデルは行いませんが、多くの方にこの2名を見ていただき、

来年には一人でも多くの方がフィットモデルの舞台に立って頂けたら幸いです。